3歳児がおもちゃで叩いてくると、痛いし、腹も立つし、どう対応するのが正解か迷います。
わが家でも、おもちゃで叩かれることがあり、そのたびに強く怒るべきか、冷静に伝えるべきか、かなり悩みました。親が疲れているときほど感情的になりやすく、対応がぶれやすいとも感じます。
この記事では、3歳児がおもちゃで叩いてきたときに、わが家で意識したこと、やってよかったこと、逆にあまりよくなかったことをまとめます。
こんな場面、ありませんか
3歳くらいになると、気持ちが高ぶったときや、うまく言えないときに、手や物が出ることがあります。
特に、おもちゃを持っている状態だと、そのまま叩いてしまうこともあり、親としては見過ごせません。痛いだけではなく、「これをどう止めるか」で毎回消耗しやすいと思います。
わが家でも、機嫌が悪いときや、遊びがエスカレートしたときに起きやすいと感じました。
わが家で最初に決めたこと
まず決めたのは、おもちゃで人を叩くのはダメだということだけは、毎回ぶらさず伝えることでした。
その場の機嫌や親の余裕によって反応が変わると、子どもにも伝わりにくいと感じたからです。強く怒鳴るかどうかは別として、「人を叩くのはダメ」「おもちゃはそう使わない」は一貫して言うようにしました。
もう一つ意識したのは、叩かれた直後に長い説教をしすぎないことです。興奮しているときは、こちらの言葉もあまり入らないことが多いと感じました。
実際にやった対応
わが家で比較的よかったのは、次のような対応です。
・まず短く止める
・おもちゃをいったん離す
・落ち着いてから伝え直す
・叩いていいものとダメなものを分ける
まず、叩かれた瞬間は「痛いからやめて」「それはダメ」と短く止めるようにしました。ここで長く話しすぎると、親も子もヒートアップしやすかったです。
次に、おもちゃをいったん手元から離しました。使い方が危ない状態なら、遊びをそのまま続けないことも大事だと感じました。
そのあと、少し落ち着いてから、「人は叩かない」「叩くならクッションややわらかいものにする」など、どうすればよかったかを伝えるようにしました。
また、戦いごっこや体を動かす遊びが好きな時期でもあるので、全部を禁止するより、「何ならいいか」を決めた方が回しやすいと感じました。
逆効果だったこと
逆にあまりよくなかったのは、親が感情だけで強く返してしまうことでした。
もちろん危ないので止める必要はありますが、こちらが怒鳴りすぎると、子どももさらに興奮してしまい、余計に収まりにくくなることがありました。
また、その日によっては許してしまったり、逆に厳しく叱りすぎたりすると、ルールが伝わりにくいとも感じました。親の気分で対応が変わるのは、できるだけ避けた方がよさそうでした。
今も意識していること
今も意識しているのは、叩く行為そのものは止めつつ、エネルギーの逃がし方を別で用意することです。
3歳くらいだと、体を動かしたい気持ちや、戦いごっこのような遊びたい気持ち自体は強いことがあります。なので、「ダメ」だけで終わらせるより、別の形で発散できる方が、結果的に回しやすいと感じています。
たとえば、クッション相手ならOKにする、やわらかいおもちゃで遊ぶ、別のごっこ遊びに流す、といった形です。
まとめ
3歳児がおもちゃで叩いてきたときは、まず短く止めること、人を叩くのはダメだと一貫して伝えること、そして落ち着いてから伝え直すことが大事だと感じています。
わが家でも毎回うまくいくわけではありませんが、強く怒ることだけに頼るより、ルールをそろえて、発散の方向を別で作る方が少しずつ回しやすくなりました。
戦いごっこや体を動かす遊びが好きな子には、別の遊び方を用意しておくのもかなり大事だと思います。
戦いごっこや体を動かす遊びが好きな子には、別の方向に気持ちを流せる遊びやおもちゃを用意しておくのも大事だと感じています。わが家でハマりやすそうだったものは、別の記事でまとめます。

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